私自身の考え方として、
・「すべての行動に対して、リスクは存在する」
何かを決定する、何かを決定しないという決定であっても、大きい小さいは別にして、リスクが存在すると考えています。
当然、条件や状況によって、存在するリスクを強く考慮しなければならない場合もあれば、無視できる杞憂のような場合もあります。
中国仕入れにおいて、発生するかもしれないリスクを認識し、そのリスクが発生しないように手を打つこと。
しかも、不幸なことにそのリスクが発生しても、そのリスクが最小限で抑え、バックアップが取れる体制を準備することが大切と考えています。
そして、存在するリスクのバランスを如何に取るかということを重視しています。
例えば
・1個10円の品物を100個仕入れる場合 と 1個10円の品物を1万個仕入れる場合
・1個10円の品物の場合 と 1個1万円の品物の場合
仮にリスクの発生する確率が同じであっても、そのリスクが発生した場合のダメージの大きさは異なります。
そのため、
■ショップや工場に対して、個数を減らしサンプルとして購入の交渉
■発送する商品の発送個数や1箱にどの程度品物を詰めるか、補強の手配
■お客様へ購入数の提案
■中国のショップに直接問い合わせを行う
■中国の工場へ訪問する
■オーダーメイドの場合だと、製作過程ごとに写真で確認
■中国国内で、個数、サイズ、色、質のチェック
などをしています。
ただ、これらの対応は、リスクを減らすためのものであって、残念ながらリスクが完全に0になるという訳ではないということ。
完全に0にしたいんですけどね。