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2013年05月23日

表現には気を付けよう

同じ言語を使っていても、表現によって
「えっ??どうゆうこと???」と感じることもあれば、
逆に、相手に思われることもあるわけです。

 

それが、他言語の場合、その確率もアップしてしまいます。

 

改めて、思い出させてくれた出来事として

ある中国の会社とやり取りをしていて
その担当者は、日本語学科卒業の方

私個人としては、中国語でやり取りをした方が、楽だったのですが、
その担当者の方は、日本語を使いたいとのことで、
日本語ベースでやり取りをしていました。

 

話自体は、うまくいき、あるやり取りの際、

 

私:「引き続きお願いします」
担当者:『それはこちらのセリフです』

 

まぁ~『それはこちらのセリフです』と返答されると、思わず「おっ!!」って思いますね(苦笑)

普段、なかなか『それはこちらのセリフです』とは使わないですし、聞くこともないですからね~

どちらかと言えば、反論のような時に使いますからね。

 

実際、それでどうこうということはないですけど、
改めて、表現をするときは、気を付けよう!!!と思ったわけです。

 

日本語でも、中国語でも、表現や言い回しによっては、自分自身が意図しない受け取り方をされることもありますからね。