問題が発生しないことが一番ですが、問題が発生することがあります。
その際、どう中国のショップにクレームを上げていくかということが、重要になってきます。
ただ、私自身思うのは、中国の方の中には、猜疑心が強い方が多いのではないかということ。
これは、クレームを上げる際に、結構重要なポイントになると思っています。
商品の仕入れ限定に言えば、
買い手「数が足らない」 ⇔ 売り手「 本当???」
買い手「調子が悪い」 ⇔ 売り手「本当????」
売り手にとって、「出荷前に、検査しているのに、本当か??」とか、「余分に品物を取ろうとしていない?」と思ったりすることでしょう。
買い手にとって、「足らないことにクレームを入れているのに、更に疑うのか」という展開では気分は良くないし、「おいおい、どうゆうことだ!」と思うのは、至極当たり前だったりします。
それぞれの立場をお互いに考える相手であれば良いのですが、そうでない場合も多々あるので、
・冷静に客観的事実を証明していく
・相手に疑いの余地を与えない
という前提で、話を進めていく必要があります。
当然、相手との信頼関係を構築するということが、大前提です。
クレームを上げるにしても、
「数えなおしたら、やっぱりあった」とか
「個数が5個じゃなくて、3個たらない」とか
クレームをする上での、根幹がずれたり、ぶれたりするようでは、
「本当のこと言っている?」「うっかりさんでは?」と売り手側に思われる状況になると、
買い手側が言っていることの信頼性は、大幅に下がってしまうわけです。
例えば
Mサイズを10購入したのに、Sサイズが10送られてきたという状況では、売り手の非は明らかですが、
Mサイズを10購入したのに、Mサイズが8しか送らてていないという状況では、2足らないことを
証明するには、最初の入りが非常に重要になります。
だからこそ、最初にクレームを上げる際、
「これだから、中国製は。。。」とか「無いじゃないか!!きぃ~~~」といったスタンスで、クレームを上げると、いい結果を得ることはできないと思います。
例えば、個数が足らないという場合でも
ただ「個数が足らない」と伝えるだけでは、相手を納得させるには本当に弱いんですよね。
何度も取引のあるショップや会社ならば、それでなんとかなりますが(厳密にいえば、今までの信頼関係の貯金を使っているに過ぎないんですけどね)
付き合いの浅いショップや会社へ、その対応では、ダメだと思います。
以前、個数が足らないというクレームを上げた際、
中国のお店の方が一気にヒートアップして
『そんなことはありえない。何度も検査したから!!』と反論されたことがあったりしました。
中国のお店的には、『数が足らないと言って、多く取ろうとしている』という疑いの心が強く出ているように思います。
そのため、相手が猜疑心が強い状況下で、感情的に話を持っていても、まず上手くいきません。
その際、
・どの商品が何個あって、何個足りない
・到着の際、重量がいくらで、発送の際重量はいくらでしたか?などなど
冷静に、客観的に、話を進めていく必要があります。
中国のお店の担当者と信頼関係を築くことを最優先に交渉をすることが重要です。
クレームを入れる目的は、
・交換や返品、または返金
これ以上でもこれ以下でもないわけです。
そのクレームを入れる際、「ショップの体制がどうだとか、対応がどうだとか」感情的になる事柄が入ると、まずダメですし、わざわざ言って、喧嘩をする必要はないですからね。
・目的をしぼり、その目的に向けて進めていくこと
・お店の担当者を味方にしてしまうこと
少なくとも、クレームを受けているお店の担当者が納得しない限り、その上司に伝わらないし、交換や返品、返金処理にたどり着かないですからね。