Home 中国語の語学脳 その1
2013年02月19日

中国語の語学脳 その1

中国語を本格的に勉強する前、

頭の中で
日本語 ⇔ 中国語


という形で、中国語を判断していました。


つまり、例えば「本」という単語があると
日本語では「ほん」で、中国語は「ben」だけど、「本」の意味する単語は別で「shu」だよなぁ~


ということを頭の中で、思考していたということ。
当然、このような思考をしていると、聞き取りは絶望的でして、最初の単語がなんだか考えているうちに、相手の話が終わっていて、
さっぱり意味が取れないという状況。


ほんと最初は、自分が赤ちゃんになってしまったような感じで、<聞き取れない話せない>でも、泣くわけにはいかないという状況でした。


でっ、いつの頃からか、日本語での変換がいらなくなるわけです。
日本語の変換がいらなくなると、中国語を使っている際、絶えず中国語での思考を行っているという形になります。


例えば、頭の中で「今日はどうしようかなぁ~、どう説明しようかな?何食べようか~」みたいなことを考えることがある場合、
中国語の思考回路をしている際は、「jintian zenmeban ne? zheci zenyan shuoming hao ne ? chi shenme ne ??」と中国語で考えている訳です。


意識して、中国語の思考回路を使っていたという感じでしょうか。


それから、徐々に聞き取れるし、話せるようになったと思います。


その頃には、中国語が耳に入った瞬間に、パッと回路が切り替わる感じ。



がっ
以前、通訳をした際、中国語で聞いて、日本語で話さないといけないのに、そのまま中国語がでてしまったことがあったんですね。


その時、思ったのは、思考回路を意識して変えないと、通訳にならないなってことでした。


中国語に限らず、外国語を勉強するには、聞き取りが大事ですね。


聞き取りは、すぐに効果が出ないため、心が折れそうになりますが、気づくと絶大な効果があります。