まず、良い悪いということではなく、私自身の経験を元にという前提で、書きたいと思います
私自身よく感じるのは、
・相手によって、要求を変えてくること
これは、外国人価格と中国人価格の違いが良い例かもしれませんね。
露骨に見積もりを変えてきますからね。
交渉の初期段階で、外国人であることを前面に出すことは避けています。
支払いの際、外国人であることは、プラスになりますけど、交渉の際はプラスというよりマイナスになりますからね。
・お金や条件でどうにかなると思っている
このように書くと、すっごく語弊があるような気がするんですけど、
例えば、レストランでも「この料理多めで」とか、別途費用を払うから「この荷物を運んで」とか
サービスに対する対価という概念がシビアなのかもしれないと思うわけです。
サービスの対価を払えば、やってくれるけど、
サービスの対価を払わないと、やってくれない
そのサービスにしても、マニュアルで決められているわけではなく、サービスを提供する個人との交渉次第で、決定することになります。
交渉が身近にあると言えるのかもしれません。
だからこそ、交渉を行う際、出来るできないは別にして、自分側の要望を出していくのだと思うんですよね。
「プラス~~では、どうかな?」とかね。
そこで問題になるのが、日本的な考え方です。
日本の場合、マニュアルに書かれていることは、しっかり対応できたりしますが、マニュアル外のことだと、思考停止に近い状態になったりするという弊害があるということ。(個人的にですよ)
あるサービスが、1万円とします。
中国側が、別のサービスも加えて欲しいと要求
理想は、1万円の中でできること。
でも、別のサービスの費用を払っても良いと考えている。
日本側は、1万円=そのサービス内容のみ
別のサービスを追加することは、そもそも出来ないと考えている節があり、サービス提供側も追加要求があることや追加することを想定していない節があるわけです。
そのような中で、中国的な考え方がでてくると、「ずうずうしい」という方向になってしまうと思うわけです。
考え方が違うので、良い悪いではないんですけどね。
逆に、日本人が、中国で交渉する場合、マニュアルどおりにはいかないということで、交渉力とか人間力が重要になると感じます。