『疑う』のは、簡単な訳ですが、疑ってばかりでは、話が進まないわけです。
人間関係にしても、相手がこちらを疑っているという場合、
疑いを晴らす努力が必要なのは当然ですが、その努力をしても、
相手が疑っているという状況だと、円滑な人間関係を築くことは難しいのではないでしょうか。
人によって、疑われているということに関する反応は、結構違います。
疑いを晴らす努力をする人もいれば、不快に感じ逆に疑ってしまうという人もいる訳です。
中国での交渉の際、よく感じるのは、『疑う』『疑われる』ということに関して、中国の方は非常に敏感なのではないかということ。
お客に対しても簡単に『疑う』のに、自分が『疑われる』ことに対して、中国の方は面子をつぶされたように感じるのではないかと思ったりします。
ちゃんとやっているのに、『疑われた』っていう感じで
実際、ちゃんとやっているかどうかという判断基準が、売り手と買い手では異なるので、本当は成立しないんですけどね。
そのため、中国のショップや工場との交渉の際、『疑っている』と言った感情面を出さない方が、良いかと思います。
すぐに伝わってしまいますからね。
感情面ではなく、客観重視で話を進めた方が、良いかと思います。