通常、仕入先の担当者の存在というのは、あまり気にしていないかもしれません。
問題が無い場合、お客様からの注文を受け、発送という流れですから、
はっきり言えば、通常の事務作業の範疇ですからね。
・商品単価とか
・在庫がどれくらいかとか
・発送までどのくらいかかるとか
というのが、最初に重視される部分かと思います。
がっ、担当者の存在の大きさを感じるのは、問題が発生した際です。
例えば、
・個数が足りない
・異なる商品
・破損、故障など不具合
このような問題点に対して、どう迅速に対応してくれるかというのは、担当者の存在が大きいですね。
その問題対応によって、個数が増えていっても大丈夫と思える提携先もあれば、かなり注意が必要とか、今後提携は止めようという提携先も出てきます。
追い詰められた状況で、本性が出るというのに似ているかもしれません。
問題が発生したときの対応ができるかできないかが、提携先選びの鍵になるかもしれません。