中国から仕入れるということは、販売するということの一部な訳です。
つまり、販売が上手くいけば、仕入れ量も増えるという関係です。
私が考えているのは、トータルでのお手伝いをということです。
販売をするにしても、ショッピングサイトを使ったり、yahooなどのオークションサイトに出展したりということがあると思うんですね。
でっ、ショッピングサイトの面で言えば、サイトの構築とか、サイトのデザインを作るといったことも、中国で出来るわけです。
ショッピングサイトで言えば、
まず、既存のショッピングサイトで販売、例えば、楽天とかYahooとかね。
次に、おちゃのこネットとかショッピングサイトのシステムを提供している会社を使う方法。
更に、レンタルサーバーを借り、無料のショッピングサイトのシステムを使うと言う方法があります。
この3つの内、どの方法がいいか?ということを、私なりの考えを書いてみたいと思います。
ここで、重要になるのが、「URL」=「ドメイン」です。
「URL」というのは、ネット上の住所と同じですね。
私のサイトの「URL」は、「www.rimiz.com」。
つまり、ネット上で「www.rimiz.com」を打ち込むと、私のサイトが開く。
話が戻って、既存のショッピングサイトに出展する場合、「~~~.yahoo.co.jp」とか「rakuten.co.jp/~~~~」というように、既存のショッピングサイトのURLの一部として、自分の店舗があるということ。
お客さんにしても、すべてのURLを覚えてくれるということは、まず難しいですよね。
さきほど、「URL」を住所と呼びましたが、「yahoo.co.jp」の中にあるんだけど、具体的な場所が分からないね~ということにもなる訳です。
逆に、自分の「ドメイン」=「URL」で、ショッピングサイトを構築した場合、「URL」をお客さんが覚えてくれる可能性がアップし、直接訪問してくれる機会も増えるわけです。
私としては、自分の「ドメイン」=「URL」を使って、自分の「ドメイン」=「URL」の価値を高めることが、大きな財産になると考えています。
ですので、自分の「ドメイン」=「URL」をつかって、ショッピングサイトを構築すると言う方法をお勧めしています。
レンタルサーバーを借り、無料のショッピングサイトのシステムを使うと言う方法が、一番維持費が安いですし、試してみるといいかもしれません。