Home 中国取引において 誠実 であることの重要性
2014年04月02日

中国取引において 誠実 であることの重要性

中国で取引を行う際、特に意識していることは、

<自分自身は、相手に対して誠実であること>

自分から、『胸襟を開く』という感じでしょうか。


というのは、私が思うに、中国人は、自分自身は誠実でありたいと思いつつも、誠実でない中国人が周りに多くいるので、
周囲を非常に警戒しているのではないか?ということ。


ポイントは、自分から誠実に接すれば、誠実でありたい中国人も誠実に応えてくれるということ。



こちらが、中国側に対して誠実であることは、仕入れのトラブルが発生した際、トラブル解決に対し、如実に結果が現れます。


仕入れトラブルの代表例としては、
・注文した個数と到着した個数が違う

このような場合、
「すぐに不足分をお送りしますね」となるか
「ホントですか?不足しているはずはないんですよ」となるか

それまでの、中国側のショップとの関係が大きく影響します。


少なくとも、<自分自身は、相手に対して誠実であること>によって、トラブル解決が早まるかと思います。



ただ注意しなければならないのは、こちらが誠実に対応したとしても、必ずしも中国側が誠実に対応してくれるとは限らないこと。(中国に限らず)

最初に書いた内容と、なんだか矛盾したような話ですが、

 <中国側に対して、誠実に対応することは、中国側の誠実さを引き出すことができる>
しかしながら
 <絶対に中国側の誠実さを引き出すことができるとは限らない>

スタンスとしては、
・盲目的な信頼をしないこと
・こちらの誠実さ ≠ 中国側の誠実さ は、イコールではないことを忘れないこと

そして、

 誠実 ≠ 信頼

相手に対して誠実であること と 相手を信頼することは、イコールではなく、
中国側の変化に意識しておくことと、押さえるべきところは、しっかり押さえておくことが大切だと思います。