2012年03月16日

方針

最初の取引というのは、非常に注意が必要ですし、心配だったりしますよね。

いざ「中国から仕入れしよう」と考えても、
リスクというか、心配があれこれ出てくるわけです。


中国から仕入れということに限定しても

1:そもそも、rimiz trading consulting は、大丈夫なのか?
2:中国からどこで、どう商品を仕入れればいいのか?
3:仕入れた商品の質は、どうチェックするか?
4:中国で仕入れて、どのように、どのくらいの期間で、手元まで届くのか?


少なくとも4つの心配は、すぐに出てくるわけです。
改めて書くと、1の部分は、大きな心配の種になりますよね。自分で書いていて、何ですけどね(苦笑)


日名としては、1の心配を解消をメインにご説明したいところですが、
結局のところ、お客様にとって、2~4を日名がどれだけ把握しているかが重要ともいえるわけです。


しかも、2~4の中で、いかに日名が的確な情報をお客様にご提供でき、中国から仕入れでも安心!という状況があり、
実際に商品がお客様のお手元に届き、その時初めて本当の評価をいただけると考えています。


2~4をご説明する際、
出来る事と出来ない事、発生するリスクの可能性についてお伝えしています。
中国国内で出来る事であっても、日本では出来ないこともありますからね。
発生する可能性のあるリスクは、どのくらいあるか、そのリスクを回避するには? などなど
また、お客様のことについて、ご質問させていただいております。


それらのご説明やご質問の中から、お客様にあわせて提案をさせていただいています。
仕入れの個数や仕入額を下げるようご提案することもありますし、残念ながらお取引自体をお断りすることもあります。
方針としては、『お客様の目や耳となって、お客様ご自身が中国で仕入れているような感覚』を目指しています。